オフィス賃貸について、この文章を一度じっくり読んでみてください。 オフィス向けの賃貸物件を自分たちの手で探すという機会は、中小企業どころか、個人向けの事務所のようなところで働いてなければ、なかなかあり得ないことかもしれません。もしそのようなときがきたら、折角ですから部屋の広さや駅との距離といった要素のほかに、耐震性に優れる建物、というのも探してみてはいかがでしょうか。先ほども申しましたが、最近はそういった耐震性について関心を持つ顧客が増えてきていて、不動産側としても、今までは売りが弱かった賃貸物件でも、耐震性さえあればメリットの1つとして売り込むことができるように感じているところも多いのです。
下見自体を行うのは当たり前ですが、下見をしたところで地震に強いか否かがわかるかというと、それは難しいような気がします。下見の際は日当たりや風通し、水周りなどを見るようにと言われていますが、一方で建物の裏側を見ろ、ということもよく言われます。地盤と言っても、実際に掘り返してみてその土地が固いかどうかを確認するわけにはいきません。
確認できるとすれば床でしょうか。乱暴にならず、しかししっかりと踏みしめて、その感触を確かめてみましょう。妙に盛り上がったり、へこんだりしているような部分はないでしょうか。